6月に、恋人たちにとって素敵な記念日があるのをご存知でしょうか?
私が知ったのはテレビのニュースがきっかけです。
そのときは「プロポーズの日」についてだけだったのですが、調べているうちに、同じ6月に「恋人の日」もあることを知りました。
(右の写真の花は季節はずれですが、恋人たちイメージということで)
指輪好きなわたし的に、サイト内で随分と婚約指輪の記事を書いているので、「プロポーズの日」と「恋人の日」の由来もご紹介したいと思います。
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◆ プロポーズの日とは? その由来 ◆
ギリシャ神話に出てくる6月の守り神である「ジュノー」は、結婚の神様です。一方で、6月の花嫁は幸せになれるといわれています。そういったことから、全日本ブライダル協会が、6月の第1日曜日を、「プロポーズの日」として1994年に制定したのだそうです。
この記事を書いている2014年の6月第1日曜日、今年のプロポーズの日は、6月1日です。
今日の明日では、さすがにダイヤモンドだけ先に贈るダイヤモンドプロポーズ(←リンクは関連記事です)でも間に合わないかしら? でも、プロポーズを花束で先にする!婚約指輪は後で2人で選ぶ、なら間に合いそうですね。^^
では、次に「恋人の日」について。
◆ 恋人の日とは? その由来 ◆
恋人の日6月12日は、1952年のブラジルが発祥です。縁結び・女性の守護神として崇められている聖アントニオの命日の前日が、恋人の日としてはじめに制定されました。
それがヨーロッパやアメリカを経由して、日本にも伝わったというかたちです。
また、ブラジルには、この日に恋人同士や夫婦間でフォトフレームを贈り合う風習があるそうです。この風習を取り入れようということで、日本でも、全国額縁組合連合会が1988年に制定したとのことです。
恋人の日の位置づけとしては、1年の中であらためて恋人に感謝をする日、なのだそう。恋人同士やご夫婦で毎年、記念写真を撮る日にしてもよさそうですよね。^^
ということは・・・、「恋人の日」は、11月22日の「いい夫婦の日」に近い位置づけのようですね。
近所の写真屋さんに、撮影に行ってみようかしら。
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