結婚式に招待されたときに、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けして出席するのが正式な
ファッションになります。
って、ご存知ですか?
でもそう知らずとも、盛装(結婚式にお呼ばれ等)をするときには婚約指輪と結婚指輪を重ね付け、自然としている方が多く、よく見かけます。なので、結婚指輪選びで重ね付けを考えて選ぶ、かなり正解なんですよ。^^
ソリティアタイプの婚約指輪とシンプルなストレートラインの結婚指輪を重ね付けした場合の例
以前にブリリアンス+BRILLIANCE+で購入した鑑定書つきのダイヤモンドリング、これをシンプルなストレートライン(Iライン)の結婚指輪と重ね付けすると、↓↓(下の写真)こういった感じになります。
関連記事:『婚約指輪のネット購入~BRILLIANCE+(口コミ・レビュー)【7】リング』
左↓↓がソリティアタイプ婚約指輪と結婚指輪の重ね付けの写真で、右の写真のピンクの
ラインは、指輪のライン形状を表しています。婚約指輪はI字のストレートライン(ソリティア)、
結婚指輪も、ストレートのIラインになっています。
婚約指輪のデザインの一番人気はソリティアタイプですから、ソリティアタイプの婚約指輪をお手持ちの方は多いのではないでしょうか。
もちろん、この組み合わせは王道で人気が高いだけあって素敵なのですが、最近新しく
発売になったウェーブラインのマリッジリングを知ってから、"このほうが重ね付けがキレイ!!"とい
う組み合わせが出てきました。
隙間の少ない婚約指輪と結婚指輪の重ね付け例
一般に指輪の重ね付けでは、その隙間が少ない方がきれいとされます。
写真↓↓は、ソリティアタイプのダイヤモンド婚約指輪と、BRILLIANCE+(ブリリアンスプラス)の
ウェーブラインマリッジリング「Entortiller(アントルティエ)」を重ね付けしたものです。
婚約指輪がストレートのラインで結婚指輪がS字ライン、ラインは合ってませんが、アントルティエのS字ラインがXラインに近いので隙間が空かずキレイに重なります。
いちばん最初に載せたようなストレートライン同士もいいですが、
婚約指輪と結婚指輪のラインをあわせて隙間を少なくすると、重ね付けがキレイ
おすすめの選び方です。
隙間が少なくなるその他いろいろなラインの結婚指輪との重ね付け例
BRILLIANCE+(ブリリアンスプラス)のウェーブラインマリッジリングから、ソリティアタイプのダイヤモンド婚約指輪(私物)をいろいろ重ね付けして写真を撮ってみたので、ご紹介しますね。
お好みもありますし、意外と合うラインもあるので、参考にしてみて下さい。
まずは、ウェーブラインマリッジリングから、Diese(ディエーズ)との重ね付け。↓↓
ストレートラインソリティアの婚約指輪とU字ラインの結婚指輪。ダイヤモンドのふくらみをU字ラインが沿うようにして、隙間が小さくなっています。
ウェーブラインマリッジリングの場合、Diese(ディエーズ)を1本でつけた場合もデザイン性があります。ラインに動きがあるので、手指が長く見える効果もあるんですよ。
次に、V字ラインのUnir(ユニール)と重ね付けした場合。↓↓こちらも、隙間が少ないです。Unir(ユニール)はVラインなので、UラインのDiese(ディエーズ)よりさらにピッタリ。こちらも、
素敵ですね。
さらに、ダイヤの埋め込まれていないタイプのUnir(ユニール)との重ね付けだと、
ソリティアタイプの婚約指輪とU字あるいはV字ラインの結婚指輪の重ね付け。いかがでしょうか。
お好みもあるかと思いますので、参考にしてみて下さい。
ほかのラインのウェーブラインマリッジリング
BRILLIANCE+(ブリリアンスプラス)のウェーブラインマリッジリングは6種類。
写真で掲載したタイプ以外にも、こういった↓↓ラインがいろいろあります。
結婚指輪選びで、婚約指輪との重ね付けをちょっと考慮してみるのも、選び方の一つだと
思います。
ストレートラインのマリッジリング(Iラインの結婚指輪)も素敵ですが、ひねりのある個性的なウェーブラインのマリッジリングを選んでみるのも素敵です。
あと、ブリリアンス+には実店舗ショールームが銀座と横浜にあるので(←リンクはサイト内の関連記事)、実物を見に行ってみるといいかもしれませんね。
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