以前に民法を勉強する機会があったときのこと、
(管理人、行政書士試験を受けたりしてました f^^;)
"婚約解消のときは婚約指輪を返す"
というようなことが書いてあったような記憶があって、
気になったので、改めて調べてみました。
Wikipedia 婚約
によると、
《日本の婚約》婚約は特定の法的手続きを指すものではなく、婚約の発表の形態や方法にも
いろいろなスタイルが存在するが、婚約の証として指輪を交換することが多い。婚約時に交換される指輪は婚約指輪と呼ばれ、男女とも左手の薬指につける。
男性の払う着手金のような意味合いがあり、ダイヤモンドのような高価な宝石
の指輪にすることが多い。俗に「男性の月給三ヶ月分」などと言われる(ただし月給三ヶ月分という数字は
宝石会社の宣伝文句に由来しており、具体的な根拠はない)。
一方、結婚指輪は比較的安価なものが選ばれる。婚約をしてから婚約指輪を交換するのではなく、男性が婚約指輪を贈ることで
求婚することもある。日本の伝統的な慣習の結納は、正式な婚約に当たる。口頭の婚約と同時また
はそれ以後でなされることが多い(詳細は結納を参照)。
Wikipedia 婚約 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A9%9A%E7%B4%84 より抜粋
Wikipediaの記述からも、
"婚約の約束の証拠"
的な意味合いが読み取れると思います。
(じゃあ、女性的には高い婚約指輪の方がいいなぁ)
さらに調べてみると、
"一般に、婚約を解消する際には結納金と、婚約指輪と同額のお金を返す"
のだそう。
(え~~? じゃあ安い方がいいかなぁ・・・)
「結婚するぞぉ!!」
っていうカップルは別として、
「付き合い長いから、そろそろ結婚」
という雰囲気なら、贈る側として、
もしかすると、安い婚約指輪が気がラクかもなどと思うわけです。
(微妙ですけどね f^^;)
でも、
「結婚するぞぉ!!・・・ラブラブ~」
ですよねぇ。
とはいえ、見方を変えると、婚約指輪を安くして新婚旅行にお金をまわすのも一興。
(私自身の新婚旅行は世界一周。婚約指輪の方が安かったですから)
安く素敵な婚約指輪、もしよかったら、私が5万円台で購入した婚約指輪用ダイヤモンド
リングの感想記事をご参考まで。^^
『婚約指輪のネット購入~BRILLIANCE+(ブリリアンス+の口コミ・レビュー)【7】リング』
【例】約5万円台~のダイヤモンド婚約指輪の一例
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