特集＆注目アイテム: 2012年9月アーカイブ

最近、ダイヤモンドのハーフエタニティリングをマリッジリングに選ぶカップルが増えていますね。
私の身近でも、左手の薬指にダイヤのハーフエタニティリングをしている人が結構います。

で、少し思うのが、

結婚指輪（マリッジリング）にできる、作りのいいサファイアつきのハーフエタニティリングを探している人がいらっしゃるのでは？

ということ。
誕生日が9月でサファイアが誕生石だったり、結婚記念日が9月だったりで、9月の宝石サファイア、特にロイヤルブルーとかだと、落ち着いた色ですしね。

一方、
ファッションリングでは、意外と低価格重視（コストダウン）でリング部分を細くしたり、裏抜きでリングの厚みを薄くしたりしているものが多いので、ちゃんとしたサファイヤリングは少なかろうと思うのです。（ちゃんとした作りのいいサファイヤリングを探すのは意外と大変）

そういった中、別記事『ロイヤルブルーサファイアのハーフエタニティリングなら』で書いているサファイアとダイヤモンドのハーフエタニティリングなら、手のひら側のリング地金もしっかりしているのでいいなぁと思うので、取り上げてみました。

私が"作りがいい"と言っているポイントは2点あって、

①　地金がしっかりしているから、マリッジリングにできる丈夫さがある
②　爪留めがていねいで、引っかかりにくい

のです。
細かく説明すると、
　

先日、私が一粒ダイヤモンドネックレスを購入したブリリアンス＋brilliance+で、マイクロセッティングというダイヤモンドを小さい爪で留めるデザインが発売になりました。

【私のネックレスの口コミ関連記事】：　『ブリリアンス+のMyダイヤモンドネックレス』

マイクロセッティングって、本当に爪が小さいの？？

を検証すべく、通常の爪留め（6本爪）デザインで購入した私のダイヤモンドネックレスと
新発売の爪の小さなマイクロセッティングを写真で比較してみようと思います。

まずは、私の通常の6本爪留めタイプの写真から。
↓↓左側は別のイエローダイヤのネックレスなのでスルーしていただいて、写真の右側が、そのブリリアンス＋で購入したダイヤモンドネックレスになります。

そして、

私が以前に購入したブリリアンス＋のダイヤモンドネックレスに、ダイヤモンドが大きく見える伏せ込みデザインのバリエーションが新登場しました。
大きいダイヤ、しかも、輝きにこだわる方に、ぜひチェックしていただきたいのが伏せこみデザインです。

【私のネックレスの口コミ関連記事】：　『ブリリアンス+のMyダイヤモンドネックレス』

一般に、"伏せ込み"というダイヤモンドの留め方は、大きく見えるデザインとして知られています。

ダイヤモンドの周囲を一周するかたちでダイヤモンドが止められるので、

遠目から見ると、その外側ラインまでダイヤモンドの大きさがあるように見えるからです。