指輪なコラム・２: 2012年2月アーカイブ

1年半ほど前に、夫からスイートテンダイヤモンドリングをもらった管理人の私、贈られたダイヤモンドリングは、10石で0.7カラットのダイヤモンドリングです。

（婚約指輪のダイヤモンドの大きさ比較はこちら　⇒　『婚約指輪用ダイヤモンドリングの大きさ比較（0.2、0.3、0.4、1.0カラット）』、相場は『0.7カラット一粒ダイヤモンド相場』と、『1カラット一粒ダイヤモンド相場』）

【スイートテン関連記事】：　『スイートテンダイヤモンドリング・0.3カラットと0.7カラットの大きさ比較』、『スイートテンダイヤモンドの相場・予算・価格帯』、『スイートテンダイヤモンドリングの選び方（私が選んだ方法）』

私はその0.7カラットで十分満足していて問題ないのですが、一般的な人気としては、10石で1カラット（1.0カラット）のダイヤモンドジュエリーの方が人気があるもよう。知人にも、1カラットでスイートテンという人が多いです。

知りたい人がいると思ったら比較したくなったので、ダイヤモンドの大きさ、スイートテンダイヤモンドで実際に比較しちゃいました。

（比較用の1カラットエタニティリングはダイヤでなくCZです。自分でスイートテンダイヤを買わないのは、夫と自分のスイートテンダイヤモンドリングへの礼儀ということで＾＾）

↑↑ちょっと分かりにくいけれど、下の方が少し粒が大きい。
上が10石で0.7カラットのダイヤモンドリング、下が10石で1カラットのエタニティリングになっています。（どちらも10号サイズ）

ネットで評判の高いプラスアスターのリングを、「どうなの？」と試しに買ってみました。

そして、実際にQVCで購入したプラスアスターが指輪が手元に届いてみたら、とても綺麗だったで、写真でレポートしたいと思います。
⇒　QVCジャパン

頑張って、ダイヤモンドの中身の写真も撮りました。＾＾

↓↓こちらが、うちに届いたリングについているプラスアスターの、専用スコープを通して見える写真画像。三脚使って、手をプルプルさせながら撮影しました。
（キュービックジルコニアなのに矢が写って、すごいね～）

天然ダイヤモンドのハート＆キュービッドの写真も、同様に撮影して比較してます。
ほかのキュービックジルコニアのスコープ写真も撮影して、載せてます。

ということで、「プラスアスターとは」ということから。

ご存知の方も多いと思うのですが、私が知らず分からなかった
「プレシャスストーンって何のこと？　どういう意味？」
を調べたので、メモにまとめたいと思います。

プレシャスストーンとは、日本語でいうと貴石（きせき）のことです。
英語では、 Precious Stone と表します。

プレシャスストーンが指す宝石は4種類あり、ダイヤモンド、サファイア、エメラルド、ルビーがそれに当たります。（他にブラック・オパールやアレキサンドライト、翡翠 などが入ることも）

これら4つは、ある一定以上の硬度ある硬い鉱物で、硬度が一定に達しないそのほかの鉱物は半貴石（セミプレシャスストーン）とよばれます。

宝飾ジュエリーやアクセサリーに使われている宝石の多くは、半貴石のほうに分類されます。