先日に、2回目に切れちゃったネックレスのチェーンを太いものにアップグレードして交換してもらっていることを書きました。ネックレスを切れたままにしておくのは気持ち悪いので、修理に出しながら、また切れるのも嫌なので、丈夫なチェーンにしたくてアップグレードした訳です。
(あずきチェーンの種類(太さと線径)については、下の方で書いてます)
【関連記事】: 『ベーネ・ベーネのネックレスチェーンがまた切れちゃった話(2回目)』、 『ベーネ・ベーネのイニシャルネックレスのチェーンが切れちゃった話』
切れたときのチェーンは、↓↓こんな感じでしたが、
あずきチェーンを2段階丈夫なものにアップグレード交換したら、
↑↑ ヘッドの大きさで同じくらいの感じで撮影したので、チェーンの太さを比べられると思うのですけど、2段階アップグレードで、かなり太くなった印象です。
わたし的には、太くなっちゃったなぁ・・・と。前のがよかった。だって、チェーンが華奢な方が、ヘッドの存在感がありますし、引き立ちます。
切れちゃうほうが嫌なのと、見慣れれば大丈夫なのかもですけど。。。(T^T)
ベーネ・ベーネの銀座サロンでお願いしたので、そのときに聞こえた話だと、「28に交換」とおっしゃっていたので、たぶん、線径0.28mmのあずきチェーンに交換となったのだと思います。
じゃあ、最初のあの切れちゃうチェーンは何だったの? と思ったので、あずきチェーンの種類を調べてみました。↓↓この続きで書きますので、興味ある方は、読んでみて下さい。
最初は私、あずきチェーンを丈夫なものにしたいと思っていただけだったので、あずきチェーンの種類って、太さだけで一律に決まると思ってたんです。でも、調べてみたら違いました。
Style-Fというネックレス屋さんの↓↓画像をお借りして、あずきチェーンの太さの種類をご紹介すると、まずはこんな感じ。
調べてみるとショップによって扱っているあずきチェーンの種類って違うようで、楽天市場内のジュエリーショップ 真珠美人さんの画像をお借りして↓↓あずきチェーンの種類をのせてみると、
あずきチェーンの太さとか種類とかで調べていると、大体こういう情報しか見つからなかったのですが、自分のネックレスのチェーンを見ていて、どうも納得できない。どう考えても、チェーンの幅が2.8ミリある訳はなく、0.28ミリってはずないですから。
チェーンの幅というか、太さだけじゃないでしょ? と思って、調べてみると、今度は同じく楽天市場内の真珠の卸屋さんの画像をお借りして、
こちらで、"線径" というキーワードの存在を知りました。
おぉ! 0.28mm だ。
"28"が見つかりました。やったね♪
たぶん、"線径0.28ミリ"は、あずきチェーンの"あずき"の断面の直径のことだろうと思います。今回切れたのはチェーンの途中なので、この"あずき"がブチ切れたということですよね、きっと。
チェーンが切れる場合というのは2通りあって、チェーンの途中で切れるほかに、端で切れるというのがあります。端で切れた場合、正確には、切れたのではなく、外れたという感じです。チェーンとペンダントトップまたは留め金(チェーンのつなぎ目・止め具)の間をつなぐ輪っかの隙間が広がって、離れちゃうということ。
ネックレスのチェーンが切れたといっても、だいたい多いのは、端っこ。あんまり途中で切れるというのは少ないんですけどね。
今回、あずきチェーンの線径もアップグレードになって、随分とボリュームが上がりました。
もう切れないよね?!
お願いしたいものです。^^;A
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