今日は、ダイヤモンドネックレスの留め金のことを書いてみたいと思います。
一粒ダイヤモンドのネックレスといえば、多いのは、6本爪でダイヤモンドが止められているタイプです。
右の写真の留め方が、まさにそれ。
でも実は、ダイヤモンドの留め方にはバリエーションがあって、1本爪で留められた留め方というバリエーションもあります。
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↓↓こちらが、その1本爪で留められたデザイン。
「1ポイント・スタイル」とか「ワンポイント留め」、「ワンサイドスタイル」や「ワンサイドデザイン」と呼ばれるタイプです。
この留め方デザインの特徴は、ダイヤモンドルースのまわりに光を遮るものがないことにあります。ダイヤモンドに差し込む光が、6本爪や4本爪で留められている場合と比べて多い。だから、より輝く!んです。
でも、一見すると、
ダイヤモンドルースが落ちそうで心配になりませんか?
(ちょっと押すと、ぶつかると落ちそうとか)
それが、
実は、大丈夫なんです。
その理由が、↓↓これ。
↑↑この丸い空間があることによって、留め金がバネのようにしなり、ダイヤモンドルースをしっかり固定してくれているのです。
おぉ!って思いません?
私は最初これを教わったとき、なるほどそういう仕組みなのねとすごく驚きました。
なんでも、この仕組みは特許になって登録されているんだそうですよ。
ちょっと驚きだったので、記事にしてみました。
これから1本爪デザインを選ぼうかなぁと検討している方は、この部分をチェックしてみるといいかも。
少しでも参考になればうれしいです。^^
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