指輪の石落ち（宝石落ち）を考える

答えは、3回。

普通の人なら1回宝石が取れてなくなって直したら、たぶん身につけるのが怖くなると思うのですが、私は気に入っていたのでつけるのをやめませんでした。

その都度、宝石がなくなってしまったので、修理代は毎回3,500円くらいかかりました。ムーンストーンなのでそのくらいの修理代で済んだんですけど、これがダイヤモンドだったら1回でめげたかもしれないなぁと思います。

（指輪をつけているときに特別なことをした覚えはなく、ふつうに会社で仕事してたんですけどね～。気づいたときには宝石がポロっとなくなってたりしたんです）

その話を知った段階で、

指輪が石落ちして直した後、もう一度その指輪がつけられますか？

どうしてこんな話を書きたくなったかといいますと、

先日購入したパヴェリング（桜パヴェリング）が、購入後に身につけて数時間後にポロっと宝石が1つ落ちてなくなったからです。
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今は修理してもらって手元に戻ってきているのですが、
実は、今回はあまり身につけられなくなっています。

パヴェリングは爪が小さいので、折れやすいもの。（爪が小さく、宝石が丸いほど石落ちしやすいです）
直って戻ってきた桜パヴェリングをつけていたら端っこの留め金（爪）が開いて、危うく宝石が落ちそうになったのです。

私はどちらかというと、"石落ちすることがあっても気に入った指輪を身につけたい"と思っています。本当はダイヤモンドの婚約指輪も普段づけしたいくちです。
（今はスイートテンダイヤモンドリングをつけているのでエンゲージはお休み中ｗ）

皆さんは、いかがでしょうか？　たまに、こんなことを考えても。