最近、婚約指輪と結婚指輪を重ねづけして身につける人が増えています。購入の時から
セットリングで購入する方法がベストなんですけど、意外と最初に婚約指輪だけを買う場合
が多いものです(私もそうでした)。
関連記事:『幅広の結婚指輪が買いにくい時代にセットリング』
婚約指輪と結婚指輪を別々に購入すると、↓↓こういう感じで、
↑↑2本のリングの間に、隙間がけっこうできます。これはこれでまぁ別に大丈夫ではあるんで
すけど、こういった感じで↓↓、ぴったり
ぴったり合うほうが、身につけやすいのも確かです。
でも、結婚指輪はティファニーとかカルティエとかのブランドで選びたいとか、結婚指輪に
予算をかけたいから婚約指輪は低価格でとか、いろいろな考えがあると思うんです。
で、"結婚指輪を別で選ぶけど重ねづけでピッタリ合うように婚約指輪を選びたい"の場合に
応用しやすい婚約指輪のリングデザインのポイントを解説します。(前説が長くてすみま
せん)
まずは、こちら↓↓をご覧になって下さい。
↑↑左側はリングの上にダイヤモンドと台座が乗っているようなデザインになっていて、
右側は、ダイヤモンドを留めるツメがリングと一体で食い込んでいるようなデザインになって
います。
左側↑↑のように、リング部分が独立しているデザインのダイヤモンド婚約指輪を選ぶと、
ダイヤモンドがゴロッとせず、結婚指輪とぴったり重なります。
右側↑↑のようにリング部分にダイヤモンドが食い込んでいると、婚約指輪のリング部分が
結婚指輪に当たって、2本のリングに隙間ができるのです。
みんなが知っているジュエリーブランドのティファニー。そのティファニーで有名なダイヤ
モンド婚約指輪デザイン「ティファニーセッティング」では、ダイヤモンドのセッティング位置が
高くリングと独立しています。
「ティファニーセッティング」でダイヤモンドのセッティング位置が高く出っぱりが大きいのは、
結婚指輪と重ねづけしてピッタリ重ねるためなのです。
ちなみに、上の写真↑↑の左側のダイヤモンドリングは私の私物で、「カデンシア+ブライダル」
というジュエリーショップで購入しました。
関連記事: 『口コミ「カデンシア+ブライダル」婚約指輪評判・1』
参考になりましたら幸いです。^^
よかったら、私の別・運営サイト『予算で選ぶダイヤモンド婚約指輪・エンゲージリング』も。
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