東京・青山に店舗を持つ「カデンシア+ブライダル」で、婚約指輪用のダイヤモンドリングを
購入しました。この記事は、前記事、前々記事から続いている記事です。
関連記事:『口コミ「カデンシア+ブライダル」婚約指輪評判・1』と『口コミ「カデンシア+ブライダル」婚約指輪・2』
最初にこちらからご覧になっている方は、ぜひ"その1"および"その2"からご覧下さいね。
届いた↓↓ダイヤモンドリングを ("その1"、"その2"と角度を変えて真上から)。
このダイヤモンドリング、5万円台前半なんですよ~。意外じゃありませんか?
"その3"では、添付されていた保証書から書いていきます。^^
↓↓こちらの小さい封筒に、保証書が入っています。
中を開くと、保証書のカードが。
↑↑文字がたくさん書かれているのは裏側で、
(取り扱い説明が書かれています"長くご愛用いただくための注意事項")
表はこちら。↓↓
↑↑カデンシア+ブライダルの"C"のロゴがデザインされています。
保証書カードを開くと、
注文日、品名、商品番号が書かれていて、担当アドバイザーさんの印鑑が押されています。
そうそう、「カデンシア+ブライダル」さんのショップの特徴として、ジュエリーアドバイザー
さんがいらっしゃるんですよ。ダイヤモンドのグレードのこととか予算のこと、手指のタイプに
合うリングのデザインなどが相談できるんです。
多くの方は私みたいなジュエリーマニアではないと思いますので、プロのジュエリーアドバ
イザーさんに相談できるのは助かりますよね。ネットショップの方にはアドバイザーさんの写
真も載っていますので、遠方から電話相談やメール相談の場合も安心感があります。
次は、添付書類のダイヤモンドの鑑定書を見ていくことにしますね。
鑑定書を発行している鑑定機関はいくつかあるんですけど、今回のダイヤモンドの鑑定書は
中央宝石研究所の鑑定書です。
鑑定書のデザイン、紙の質とかケースや色などは、鑑定機関によって違うんですよ(いくつか
私は持っていて、みんな違うので^^)。
半透明のソフトケースから、鑑定書を出します。
ダイヤモンド鑑定書の中を開くと、
中央宝石研究所の文字やダイヤモンドの図と写真、グレードの記述が確認できると思います。
(こちらの記述内容・項目は、どちらの鑑定機関発行の鑑定書でもだいたい同じです)
ちなみに、鑑定書と鑑別書は、まったくの別物です。感覚的に書くと、
【鑑定書】 ⇒ ダイヤモンドのグレード(カラット、カット、クラリティ、カラーなど)の証明書で、
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドだけにしか添付されません
【鑑別書】 ⇒ 宝石がダイヤモンドであることの証明書(ジルコニアやガラスじゃない証明)
なので、"鑑別書付き"で安く売っているダイヤモンドはだいたいグレードが低いですから
(4Cのグレードが低い場合、あえて鑑定書をつけようとはしません、たぶん)、
"鑑定書付き"であることを確認しなくちゃいけませんよ。
今度は、添付されていたお手紙。リングケースや箱の色とお揃いの茶色の封筒で。
封筒の裏側。↓↓きれいに封書されています。
中を開きます。
手書きのお手紙で、心のこもった内容に感動しました。私は今回、結婚10周年の記念で
ダイヤモンドリングを購入したわけですが、おめでとうございますの言葉に、改めて喜び
を感じました(言ってもらえるって嬉しいものですね^^)。
また今回も長くなってきましたので、"その4"へ続けたいと思います。
ダイヤモンドリング本体の写真、内側の刻印など、写真とともに丁寧に書いていきたいと
思っています。
"その4"へ。お付き合いいただけますと幸いです。
【追記】:『口コミ「カデンシア+ブライダル」婚約指輪・4』公開しました。
よかったら、私の別・運営サイト『予算で選ぶダイヤモンド婚約指輪・エンゲージリング』も。
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