最近は婚約で結納(結納式)をするカップルが減っていますが、
(どんどん西洋的になってるんですね~)
かく言う私は10年前に結婚する時、夫の両親が地方から私の実家(東京)へ着て、略式ですが
結納(結納式)をしました。
夫の両親の希望で、昔ながらの伝統的で進めたかったみたいです。
夫の両親は高齢で車の運転が難しかったため、義兄が両親と結納の品物(何品あったか忘れ
ました、7品だったかなぁ・・・)を乗せてきたんですよ。
話を本題に戻して、婚約指輪ケース(エンゲージリングケース)。
結納式でぴったりの、紅白でデザインされた寿ケースで納品してくれるブライダルジュエリーショ
ップをみつけました。↓↓こちらが、その寿ケース。
リングケースを開くと、
紅白でデザインされていて、"寿"の文字が書かれていて、まさに、結納式用って雰囲気、
ありますよね。
角度を変えて撮影した写真をもう1枚載せてみますと、
こちらの方が若干、婚約指輪の入る部分が見やすいような。
ちなみに、こちらのショップ『カデンシア+ブライダル』さんの婚約指輪ケースはこの"寿ケース"
だけではありません。
"オリジナルケース"(下↓↓の写真・東京は青山の実店舗にて撮影)もあります。
ショップ(実店舗)内のショーケース越しに撮影したので、ちょっと見づらいかな。実は今、
自分でこちらの『カデンシア+ブライダル』さんにダイヤモンドリングを注文していて、こちらの
オリジナルケースで納品をたのんでいるので、
手元に届いたら、もう少し見やすく撮影し直しますね。
私自身が婚約した結納式では、いわゆるこちらのようなショップオリジナルデザインのケース
を使いました(結納式用の"寿ケース"みたいなのはありませんでしたので)。
長い目で見ると、普段使いする方は別として、婚約指輪はケースにしまっておくのであれば、
"オリジナルケース"を選ぶ方がいいかもしれないと思います。
でもまぁ、好きずきですしね。
特に、ご両親の年齢が高めですと、伝統的な雰囲気ある"寿ケース"が喜ばれるかも。わた
し的に、"結婚式は親戚のためにするようなもの"というイメージなので、両親の意見も聞い
てみると、意外と、婚約指輪の予算を手伝ってくれるかも?!しれませんよ。
よかったら、私の別・運営サイト『予算で選ぶダイヤモンド婚約指輪・エンゲージリング』も。
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