18金の色、最近はいろいろなものがありますね。
もともとの24金はいわゆるゴールド、黄色ですから、25%の混ぜもので色を変えているわけです。
で、18金のイエローゴールド。
写真(⇒)で24金と18金(イエローゴールド)を比較すると、そんなに色みに違いはありませんが、微妙に違いますでしょうか。2本の18金リングはそれぞれちょっと色が違うみたいです。
何はともあれ、25%に何が混ざっているのか調べてみました。
イエローゴールドの場合、
25%の混ぜものは、主に銀(シルバー)と銅だそうです。
75%が金であればあとの25%がどんな混ぜものでも18金と言えるのだそうで、
イエローゴールドに混ぜられる銀と銅も割合は一定じゃありません。
おおまかに3種類あります。
だから、白っぽいイエローゴールドもピンクっぽいイエローゴールドもあるんですね。
納得!^^
奥が深いなぁ・・・。
興味深いです。
関連リンク:社団法人日本ジュエリー協会
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