私がはじめてプレゼントでもらった指輪には、"750"という刻印がありました。
「"750"? 何これ。この指輪って18金じゃないの?」
不思議でした。
この指輪(⇒)は当時のそれじゃないものですが、
写真にある"750"の刻印、これです。
鈍感な私も、ちょっと考えて気付きました。
24金が100%ゴールドだから、18金は75%。
だから、24金を1000として、18金が750なんですね。
なるほど~。^^
さらに、18金の刻印には"K18"と"18K"もあります。
"K18"は日本でよく使われるのに対し、"18K"は海外でよく使われるのだそうです。
ここで、素朴な疑問。
"金"は日本語なわけで、金を意味するアルファベットで"K"が使われるのは理解できます。
じゃあ、どうして海外でも"K"を使うんだろう??
"G"が使われてた方がゴールドってことでイメージしやすいのになぁ。
ご存じのかた、いらっしゃいましたら、よかったらコメントで教えて下さい。
私も、どうして海外でも"K"を使うのか調べてみようと思っています。
【K18の”K”について追記です】by管理人
”K”は”金(KIN)”の”K”ではなく、24分率の単位である”KARAT”の”K”だそうです。
だから、万国共通で”K”なんですね。^^