指輪なコラム・２: 2014年7月アーカイブ

結婚式には、両親への感謝の言葉であったり、手紙を読むであったりする内容がよくあります。結婚まで育ててくれた両親に感謝の気持ちを込め、そのタイミングでよく花束を渡したりします。

そこでの感謝のプレゼントに、新郎・新婦ご自身がお生まれになった体重のカラット数でダイヤモンドルースを選び、一粒ダイヤモンドネックレスを贈ったという話を聞きました。先日書いた別記事『出産祝いのダイヤモンドネックレスに新生児の体重と同じカラット数で！』と同じで素敵だなぁと思ったので書いてみました。

"自分の出生時の体重のカラット数で選んだダイヤモンドネックレスをそれまで育ててくれたお母さんへ感謝の気持ちを込めてお礼に贈る"・・・素敵ですね！

もちろん花束贈呈、感謝の手紙でその瞬間は感動の嵐なのに、さらにさらに盛り上がりそうですよ、母親的に。

細かいことは先日の別記事『出産祝いのダイヤモンドネックレスに新生児の体重と同じカラット数で！』のほうで書いているのである程度ここでは割愛しますが、

そんな新郎または新婦が生まれたときの体重に合わせたカラット数のダイヤモンドなんて選べるの？という疑問があると思うんですけど、大丈夫なんです。私が実際にオーダーメイドダイヤモンドネックレスを買ったことのあるブリリアンスプラス+なら（←リンクはサイト内の関連記事、右上の写真は私のブリリアンス+のダイヤモンドネックレスの写真です）、常時3,500個前後あるダイヤモンドの中から、欲しいカラット数がだいたいあるのです。

たとえば、私自身が生まれたときの体重は3500グラムで生まれましたから、0.350カラットのダイヤモンドルースを選んで一粒ダイヤモンドネックレスをオーダーメイドすることになるかと。今日のブリリアンス+のダイヤモンド検索で探してみると、

（ショップページリンク）：　ブリリアンス＋のダイヤモンド検索ページ　／ブリリアンス+内

↓↓今日この記事を書いている時点で登録されている0.350カラットのダイヤモンドルース、17個も見つかりました（↓↓この瞬間のショップ画面キャプチャーなので、売れると減りますし、瞬間情報ということで）。

すごいなぁ。＾＾

ネックレスのデザインも、
　

先日、　友人からちょっと素敵なお話を聞いて、ぜひ皆さんにもご紹介したいなぁと思ったので、書いてみたいと思います。　"出産を終えた奥様に、ご主人からダイヤモンドネックレスをプレゼントしたお話"　です。

私も2人の息子を出産した経験があるのでわかるのですが、出産というのはとても大変です。
妊娠がわかったころには"つわり"で体調が非常に悪かったり、入院される妊婦さんもいらっしゃいます。

お腹が大きくなってくると、お腹の赤ちゃんが動くことを喜んだりする一方で、とても身体が動かしにくくなったり。何より、陣痛は非常に痛みが強いですし、産後の体力もかなり消耗していることに気付きます。

そういった奥様を傍らで支えるご主人が、何かお礼の気持ちも込めてプレゼントをと、一粒ダイヤモンドネックレス･ペンダントを贈られたのだそうです。"新生児の体重と同じカラット数のダイヤモンド"を選んでオーダーメイドしたダイヤモンドネックレスをです。

感動的ではありませんか！

素敵な話ですよね！　＾＾

ちょっと考えると、そんな新生児の体重に合わせたカラット数のダイヤモンドなんて選べるの？という疑問が出ると思うんですけど、大丈夫なんです。私がオーダーメイドダイヤモンドネックレスを買ったことのあるブリリアンスプラス+なら（←リンクはサイト内の関連記事、右上の写真は私のブリリアンス+のダイヤモンドネックレスの写真です）、常時3,500個前後あるダイヤモンドの中から、欲しいカラット数がだいたいあるのです。

たとえば、うちの次男の出生体重が2908グラムだったんですけど、これをダイヤモンドのカラット数で表すと、0.2908カラット。ダイヤモンドのカラット数は小数点以下3桁のことが多いので、0.291カラットのダイヤモンドルースを探すことになります。

この記事を書いている時点で0.291カラットのダイヤモンドを探してみたら、見つかった個数は、
　

以前にサイト内で『ルビーのエタニティリングは結婚指輪として選ばれてきたのですね～』という記事を書いたことがあります。そのときに参照していたルビー社長さんのブログに、またまた興味深い記事がありました。

『どうして結婚指輪をはめるのか？』という記事です。
http://ameblo.jp/morisruby/entry-11887320705.html

結婚指輪をつけるのはお守りかなぁと私は思っていたのですが、由来としては違うようです。
ギリシャ神話に、そのルーツがあるのだとか。抜粋で参照させていただくと、
（右の画像は、イメージです）

元々結婚指輪は、古代ローマ人が、
古代ギリシャ人の神話で登場する物語から
ヒントを得て始まったそうです。

神話の物語で、人に火を教えないように、
というゼウスの約束を破ったプロミテウス。

大王ゼウスは怒って、
「毎朝、顔を洗うときに思い出せ！」
プロミテウスの指に鉄の輪をはめました。

このストーリーから「約束を忘れない」
しるしとして古代ローマ人が結婚式で
使ったといわれています。

最初は鉄製のリングだったのが、その後、
金になって、最近ではプラチナも使われる
様になりました。

古代ローマ時代には、このほかにも
金庫のキーを結婚指輪に使ったりしました
が、これは、家計をお任せするよ...と
いう意味だったのでしょうか？

どちらにしろ、精神的な意味が強いのが、
結婚指輪の特徴です。

"約束を忘れない"　ということなのですね。

私も既婚者の一人として、大切にしていきたいなと思いました。