norari＠指輪大好き!: 2009年9月アーカイブ

ちょっとしたきっかけがあって、ただ今、サイトキャラクターを作っています。右の写真はその一部。3個セットの1つです。

"ジュエリーが大好き！"というイメージで製作中。

家族には、
「何で急にそんなこと始めたの？」
とか言われてます。ｆ＾＾；

まだまだ、鋭意、製作中。
できあがったら、3つそろえて発表しまーす。＾＾/

　疑問
右の写真のシルバーリング（私物・アジャラ本店AjaraのシルバーシェルリングB）もそうですけど、シルバーリングってどうしても黒ずんできますよね。

黒ずんでくると、私はいつもシルバークリーナーにチャポンと入れてきれいにしているんですけど、どうも「放っておくより、身につけた方が黒ずむのが早い」という気がします。
どうして？　ということを調べてみました。

　黒ずみの原因
まず、シルバーアクセサリーの黒ずみの原因は、

銀は貴金属の中では比較的化学変化しやすく、
空気中に硫黄化合物（自動車の排ガスや、温泉地の硫化水素など）が含まれていると、
表面に硫化物 Ag2S が生成し、黒ずんでくる。（銀Wikipediaより）

　ダイヤモンドの色と価格
一般に、婚約指輪などに使われるダイヤモンドの価格は、その評価グレード4C（カラット、
カット、カラー、クラリティ）で決まります。
実際のところ、採掘される天然ダイヤモンドの多くは透明～ファンシーイエロー・
ファンシーブラウンです。市場取引の価格は、透明なものほど高価になります。

その一方、

ダイヤモンドには、イエロー・オレンジ・ピンク・レッド・パープル・バイオレット・ブルー・グリーン・
ブラウン・グレー・ブラックの色のカラーダイヤモンドもあります。
（ファンシーカラーダイヤモンドと呼ばれます）

カラーダイヤモンドは、人工的な加工でつくることもできますが、やはり、天然ものが高価です。
さらに、色みが強いほど価格が上がり、レッドダイヤモンドの取引価格は、1カラットあたり1億円（参考価格）だそうです。

『Blue Cat シルバーリングSRG178-0377』の指輪には、"カラーチェンジキュービック"
という宝石がついています。
その"カラーチェンジキュービック"、さしている光の種類で宝石の色が変わります
（蛍光灯下でピンク、太陽光下でうすい黄色）。
名前に"キュービック"ってあるので、もちろん、キュービックジルコニアの一種。

ここで、ふと思いました。

「あれ？　キュービックジルコニアといえば、ダイヤモンドの
代替宝石じゃなかったっけ？　無色透明じゃないの？！」

ということで、調べてみました。