『Blue Cat シルバーリングSRG178-0377』の指輪には、"カラーチェンジキュービック"
という宝石がついています。
その"カラーチェンジキュービック"、さしている光の種類で宝石の色が変わります
(蛍光灯下でピンク、太陽光下でうすい黄色)。
名前に"キュービック"ってあるので、もちろん、キュービックジルコニアの一種。
ここで、ふと思いました。
「あれ? キュービックジルコニアといえば、ダイヤモンドの
代替宝石じゃなかったっけ? 無色透明じゃないの?!」
ということで、調べてみました。
Wikipedia(ジルコニア)によると(抜粋)、
キュービックジルコニア
ジルコニアにイットリウム、カルシウム、マグネシウム、ハフニウムなどを4~15%程度添加した安定化ジルコニアは、立方晶安定化ジルコニア、あるいは単に立方晶ジルコニア (cubic zirconia, CZ) と呼ばれる。
(中略)
当初は、「模造ダイヤモンド」と呼ばれていた。1カラットあたり1ドル以下と安価で、比較的大型の結晶も得られ、金属元素の添加で赤、橙、青、緑、ピンク、琥珀色など様々な色のCZが得られる。
というわけで、
"金属元素の添加で赤、橙、青、緑、ピンク、琥珀色など様々な色のCZが得られる"
"いろいろな色のキュービックジルコニアがある"
ことが分かりました。
人工的につくることができるから比較的安価なキュービックジルコニア、
私みたいな素人が見れば十分ダイヤモンドみたいできれいです。
いろいろな色があることもわかったし、これからいろいろな色のキュービックジルコニアリングを
買いたいなと思いました。
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