誕生石ヘイロースフィア[取材レポ] ネックレスとピアス編

透かし細工になっていて綺麗。

チェーンがここに通されるので、ペンダントトップが動くタイプです。確認したところ、ペンダントトップが取り外せるタイプではないので、自分の誕生石の宝石以外のペンダントトップを買って取替えっこ、とかはできないそうです（ちょと残念）。

私が残念そうに思っていることを察した社長が、「取り外せるタイプにするには、裏側の細工の穴を大きくしなくてはならず、今回は取り外せるようにはしませんでした」とのこと。

なるほど。
残念ではあるのですけど、こちらのチェーンはある程度しっかりした太さと構造になっていますから（もちろん、トップの大きさとのバランスを考えてチェーン選びしているそうです）、そういうこともあるのだろうな、と思いました。

誕生石ヘイロースフィアのネックレスには、トップの大きさが2パターンあります。大と小。

↑↑　印象的には、こういうくらいの大と小のサイズ感です。
大きい方の誕生石が直径6ミリ、小さい方の誕生石が直径4ミリになっています（ダイヤモンドだけ、直径3ミリ）。

小さいサイズで誕生石がほぼ全てから選べる一方で、大きいサイズでは、宝石バリエーションは、3種類に限られます。

直径6ミリの大きいトップのバージョンで選べる誕生石3種類は、ロードライトガーネットとピンクトルマリン、ローズクォーツです。その3種類ということで、大きいタイプはピンク系になりますね。
色の濃さや印象は異なりますが、どれも綺麗です。大きいから、存在感がありますよ。

価格として、ネックレスは3万円台からあります。誕生石の種類と大きさ、地金の種類でも変わってきますので、価格の詳細はショップページにてご確認を。

（ショップページ）：　誕生石スフィアヘイローデザインシリーズ

続いて、ピアスも写真でご紹介しますね。＾＾

ピアスの誕生石ヘイローの宝石バリエーションは、リングの13種類と同じものが揃います。

ロードライトガーネット、アメジスト、アクアマリン、　エメラルド、ムーンストーン、ルビー、、ペリドット、サファイヤ、ピンクトルマリン、　ブルートパーズ、ターコイズ、タンザナイト、　ダイヤモンド。

ピアスにセッティングされている中央メインの誕生石の大きさは、リングやネックレスよりひと回り小さい直径3ミリ。

その周りを、ダイヤモンドがぐるりと一周、配されます。

価格帯をみると、ある意味、ピアスがいちばん高価かも。

価格帯は、メイン中央の誕生石によって異なり、5万円台から。　左右2個セットになっていて、ダイヤモンドが多く使われているためです。

その中でいちばん高価なのは、もちろん、ダイヤモンドが中央にあるヘイロースフィアピアス。

ダイヤモンドのタイプでは、12万円台（記事投稿時の価格）。

リングとネックレスとピアスがセットにできる誕生石ヘイロースフィアシリーズ、

セットでプレゼントするには、ちょっと余裕を持った予算が必要かも。

リングのところでも書きましたが、誕生石ヘイロースフィアのシリーズでは、納期が6週間となります。プレゼント用なら、納期を考慮して余裕を持った事前のご注文がよさそうです。

リングとネックレス、ピアスまでセットしてプレゼントされたら、
気持ちまでキラキラになりそう。＾＾
もちろん、リングの記事でも書いたとおり、ダイヤモンドもキラキラですよ。

誕生日プレゼントにも、クリスマスプレゼントにも。
喜ぶ顔が見えてきそう。

（ショップページ）：　誕生石スフィアヘイローデザインシリーズ