先日に特集記事『彼女への誕生日プレゼントには誕生石ハートシェイプネックレスがいいね！』を書いたりして注目している誕生石のネックレス、私もダイヤモンドハートで1本持っています。
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誕生石のカラーストーンネックレス、その輝きや色味は、やっぱり自分の目で見てみないと実際のところはわからないよね、モニターの良し悪しで見え方が違うよね、どうなの？本当のところは？って思いまして、
ショールームにお邪魔して取材させていただきました。
で、実際にこの目で見てみたら、
ほんと、綺麗だったですよ。輝きも、色味も。
ブリリアンス＋はダイヤモンドだよねって思ってましたけど、いえいえ、カラーストーン（色石）の色味選びも素敵です。いい色選んでるなぁって思いました。
ブリリアンス+はもともとダイヤモンドジュエリーの専門店だったので、その輝き、宝石のカット技術に定評があります。その技術をカラーストーンに生かすという点で、色石でも輝くという最初からの期待がありました。
でもお話を伺ってみると、実はカラーストーンの方がむしろ、シャープでキレのあるカッティングが難しいのだそうです。
ダイヤモンドは硬い宝石として有名ですよね。カラーストーンはダイヤモンドと比べると硬度が低く、逆にカット面をすっきりフラットにしたり、エッジを効かせたカッティングが難しいみたいです。
実は、
私がこのサイトでも色石（カラーストーン）をあまり取り上げてこなかったのは、他店だと、全然輝かないものが多いからです。ショップのページに載っている商品写真で輝いていても、買って手元に届いてみると、全然輝かない場合が多い。。。
いかにショップページに写っている写真が強ーーーいライトの下で撮影されたものであるか。
本当に、色石はこれだから嫌だなぁって思うことが多かったんです。
でも、ブリリアンス＋のカラーストーンは、ちゃんと輝いていました。
私のカメラで色味を再現するのが難しいので、1月から12月まですべての誕生石ネックレスの写真は撮れていませんけど、何本かその輝く色石の誕生石ネックレス、写真を載せてみます。
↓↓こちらは5月の誕生石のエメラルドネックレス。
すっきりエッジの利いたカッティングだから形状が丸っこくなく、光を反射してシャープに輝きます。
もう一枚、
輝くのも写真で見て取れると思うんですけど、カラーストーンの色味の濃さも秀逸です。
色石の色味が薄いと安っぽく見えやすく、見ようによってはプラスチックのおもちゃにも見えちゃいます。だから、色味の濃さはすごく重要。
エメラルドの緑色の深いこと深いこと！
さらに、色選びも重要。カラーストーン好きほど注目度の高い色味が選ばれています。
ルビーならピジョンブラッドルビーが、ガーネットにはロードライトガーネットが選ばれています（記事の冒頭の写真）。
ピジョンブラッドルビーの色味は深く、
"ガーネットは真紅だ"と勘違いしていた私にカルチャーショックを与えてくれた、ロードライトガーネットの紫がかった色合いのきれいさ。
（手持ちのガーネットリングはショーメのリングのように真紅のものが多いのです）
色石はねぇと思っていた私を、弾きつけて離さない感じでした。
↓↓8月の誕生石のペリドットのネックレス。
若草色の宝石ペリドットは、わたし的にかなり好きな色石です。
色味の再現が難しくてちょっと恥ずかしくて写真を載せられないブルーサファイヤとか、いわゆるロイヤルブルーの深く気品ある色味が、高貴な輝きでした。
ムーンストーンは、世に聞くロイヤルブルームーンストーンの色合い。ほんのり青みがかった希少な色味の石が使われているように感じました。
選び抜かれた色味のカラーストーンが輝くネックレス、
私みたいに「宝石はダイヤモンドじゃないとねぇ」と思っていた方にも、色石（カラーストーン）の魅力を認識させてくれるような高品質のシリーズだと思いました。
（ブリリアンス＋の誕生石ネックレス特集ページリンク）： 誕生石 - ハート ブリリアントカット バースストーン ネックレス
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