1年の各月に誕生石(守護石)が割り当てられているのは、ご存じの方も多いはず。
誕生石は1月から12月までにちなんだ宝石で、
その宝石を身につけると加護があるという俗習の一種だそうです。
調べてみると、
誕生石って、ひと月に1種類じゃないんですね。
世界の国によって、少しの違いがあるようですよ。
今日現在のWikipediaの記述によると、
1月 : ガーネット(柘榴石)(誕生石 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
2月 : アメジスト(紫水晶)
3月 : アクアマリン(藍玉)、コーラル(珊瑚)、ブラッドストーン(血玉、血玉髄)
4月 : ダイヤモンド(金剛石)、クォーツ(水晶)
5月 : エメラルド(翠玉、緑玉)、ジェイド(翡翠)
6月 : パール(真珠)、ムーンストーン(月長石)、アレキサンドライト(金緑石)
7月 : ルビー(紅玉)、カーネリアン(紅玉髄)
8月 : ペリドット(橄欖石)、サードニックス(紅縞瑪瑙)
9月 : サファイア(青玉)、アイオライト
10月 : オパール(蛋白石)、トルマリン(電気石)
11月 : トパーズ(黄玉)、シトリン(黄水晶)
12月 : ターコイズ(トルコ石)、ラピスラズリ(瑠璃、青金石)、ジルコニア、タンザナイト(灰簾石)
コーラル(珊瑚/3月)・ジェイド(翡翠/5月)は日本の指定で、
クォーツ(水晶/4月)・カーネリアン(7月)はイギリス・フランスの指定です。
指輪の宝石を選ぶ側からいうと、選択肢が多いのは嬉しいです。
ちなみに、私は10月生まれ。
オパールかトルマリンなんですけど、いつも身につけているのはダイヤモンド。
加護も欲しいけれど、やっぱり好きな指輪がいいな・・・本音です。^^/
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