私は0.2カラット用のリング台を選びましたので、ダイヤモンドは自動的に対応する大きさ
のものが絞り込まれて表示されます。
↓↓こちらは、前キャプチャー画面を少し下へスクロールしたものです。

こちらでダイヤモンドを選んでいきます。
↑↑2つの赤い四角の欄のうち、上がダイヤモンドのグレードの条件を選ぶ欄。下は、条件
に合うダイヤモンドの価格やカラット数などがリスト表示される欄です。

上の欄のダイヤモンドのグレード条件を設定する際のポイントは、カラーとクラリティになっ
ています。カラーとクラリティの細かい説明は省くとして、キャプチャー画面で黒っぽい色に
なっているあたりが低価格ゾーン。逆に、左上の方が高価格ゾーンです。

左上の方ほど無色透明のダイヤモンド（いわゆる高グレードランク）。カラーはＩに近いほど
少しだけ黄色が入ってきて、Dに近いほど無色です。
クラリティがSI2というのは少しだけダイヤモンドの中にヒビというかクラックや内包物があり、
FI／IFでは、ダイヤモンドの中に何もない透明なだけになっています。

黒っぽい色の中に書かれている数字は、条件に合うダイヤモンドの数です。この中で一番
右下の欄の1個がいちばん低価格かというとそうではありません。
ダイヤモンドの価格はグレード4Cのうちカラット数やカットにもよりますので、少し広めの範
囲を指定して選びました。

↑↑こちらのリストでは、ダイヤモンドの大きさ（カラット数）やカットの良し悪しも表示されてい
ます。私は、赤い四角で囲った欄のダイヤモンドを選びました。

私が選んだダイヤモンドはこの時点で一番低価格の0.2カラットクラスのダイヤモンドでしたが、
低価格というだけで選んだわけではありません。カラット数とカット、カラーとクラリティのバラ
ンスも確認してから決めました。

カラット数0.186カラットは、直上の0.190カラットより小さいものの、その上の0.177～0.181
カラットのダイヤモンドより大きいです。
それから、カットがgoodというのは、婚約指輪向けとして決して高くはありませんが、リング
デザインを選べばverygoodと同等の輝きへアシストできます。

カラーHはIに近いですが、Iカラーが黄色いかというとそれは違います。Iの次にJ、K、L・・・・・
とアルファベット順のカラークラスがあって、LightYellow（ライトイエロー）といわれるのは
Tカラーからです。
（なので、Hカラーは問題なしです）

クラリティSI1も問題ありません。クラリティを気にしなければならないのは、0.5カラットクラス
以上の大きいダイヤモンドになります。
0.2カラットクラスのダイヤモンドでは中に少しくらいヒビ（クラック）や内包物があったとしても
気にならないからです。

それが、1カラットくらいのダイヤモンドでSI1だったら、たぶん、ダイヤモンドリングを指につ
けた状態で上からダイヤモンドを見ると、透明というよりちょっと白っぽい感じではないかと。
とにかく、0.2カラットクラスでクラリティはあまり気にしなくていいんです。

ということで、私はこちら↓↓を選びました。

"このダイヤモンドで作る"をクリックして次へ進み、
次のページで、ダイヤモンドリング全体の写真と価格などを確認しました。↓↓

下へスクロール、"この組み合わせで購入する"をクリックしました。↓↓

↓↓つぎのページで、リングサイズや刻印、ギフト包装などを設定していきました。

ここで驚いたのが、特に刻印です。カデンシア＋ブライダルさんではハートマークとか星を
刻印できるんです！　無類の指輪好きなので実はほかにもいろいろダイヤモンドリングに
刻印して買っちゃったりしている私なのですが、この、マークを刻印できるのははじめて
お目にかかりました。

あと、包装にも特徴が。
オリジナルケースのほかに、寿ケースというのがあります。寿ケースというのは結納のとき
に使えるように白くて飾り帯のついたケース。あの、お祝い袋についている金や赤の紐で
できた飾りつきのイメージです。

私は既婚者で結納するわけじゃないですからオリジナルケースをチョイス。結納式をなさる
カップルなら、寿ケースがいいかもしれませんね。

こういった感じで、購入手続きへ。↓↓

そのあとはお届け先や支払方法などを設定していき、
ついに、注文完了です～♪

実はこの後、注文確認メールが届きまして。
注文内容を確認したところ、

！！！

自分が設定したと思っていた内容と違う点が一つ見つかってしまいました。（メッセージの内容
を悩んでて、きっと変なところをクリックしちゃったんだろうなぁ・・・ｏｒｚ）

その後どうなったか・・・・・つぎの記事で書こうと思います。

長くなっちゃってすみません。　・・・ｆ＾＾；
注文したダイヤモンドリングの到着予定が9月5日なので、いくら何でもそれまでには、
注文の記事をまとめたい予定です。
【追記】：続きは『「カデンシア＋ブライダル」でダイヤモンド婚約指輪を注文しました・問い合わせ』

カデンシア＋ブライダル

よかったら、私の別・運営サイト『予算で選ぶダイヤモンド婚約指輪・エンゲージリング』も。