指輪なつぶやき・日記・２: 2011年8月アーカイブ

子供用に手作りビーズキットを買うついでに、自分用にも一つ買って作ってみました。
ミルキーホワイトのアレンジリング

ビーズ製作は、子供の時以来で久しぶり。「そうそう、こんな感じでつくるんだよね～」と、楽しく製作できました。＾＾

子供の時にビーズ製作していた時は、確か、小さなビンにビーズが入っていた記憶。お小遣いを貯めて買ったのよね・・・とか思いだしてみたり。

今回のビーズキットは、

ダイヤモンドのカラット数を表す言葉で、"カラットアップ（ctup）"を聞いたことがありますか？

エタニティリングやパヴェリングを探すとしばしば目にしたので、気になって調べてみました。
（知らないと気になってしまう性質・・・ｆ＾＾；）

●　1カラットアップは、1.001～1.099カラット
●　2カラットアップは、2.001～2.099カラット
●　3カラットアップは、3.001～3.099カラット

どうやら、小数点以下第2位と第3位のところの話のようです。ご参考に。

私が最近買った"2カラットアップ"のパヴェリングの記事も、よろしければ。
⇒　『口コミ評判！わがまま福袋（ダイヤモンドの研磨屋さん）』

現在、人差し指のインデックスリング用にレール留めフルエタニティリングを注文している管理人です、こんにちは～ｗ　もちろんダイヤモンドのフルエタです。＾＾

少し前まで、フルエタニティリングは手のひら側が気になって、（だって、手作業でダイヤがガチャガチャあたりそうですもの）　あまり興味がありませんでした。

それが、あるとき楽天市場のレビューを読んでいて、"インデックスリングにフルエタニティ"のフレーズを発見。なるほど、インデックスリング（人差し指用の指輪）には、目に見える範囲が広いから、ぐるりとダイヤモンドが一周するフルエタニティがピッタリです。（目からウロコ）

フルエタニティダイヤモンドリングの選び方のポイントは、次の4点。
（ちなみに、ダイヤモンド以外のフルエタニティリングもショップに見つかります）

★　地金の種類（プラチナPT900、18金/K18とカラー、10金/K10も）
★　ダイヤモンドの総カラット数とグレード（カラー、クラリティ等）
★　ダイヤモンドのカット・形（ラウンドブリリアントカット、プリンセスカット、バゲットカット等）
★　ダイヤモンドの留め方（爪留め、2本爪or4本爪、レール留め、ミル打ち仕上げ）

ダイヤモンドが大きく見えるデザインなら、

最近いつもチェックしている楽天市場のショップ「ダイヤモンドの研磨屋さん」で、
ただ今、「1万円買い取り福袋」を注文しております。＾＾

この「1万円買い取り福袋」というのは、その名のとおり、
"手持ちのアクセサリーをショップに買い取ってもらい、その買い取り額を福袋の価格1万円に上乗せした予算でダイヤモンドジュエリーを作ってもらえるセミオーダー福袋"
です。

表題のとおり、ただ今、注文中なのですけど、ほかの方の参考になるかもしれないと思うので、私が買い取ってもらったジュエリーの買い取り査定額を公開しようかなぁと思っています。

私が持っているダイヤモンド鑑定書の記述が、"蛍光性（FLUORESCENCE）：　FaintBlue"　のものがあるので（↓↓写真）、以前から気になっていました。これって何だろう？って。

ちょっとしたきっかけで蛍光性のことを知れたので、書いてみたいと思います。

日本では蛍光性のあるダイヤモンドはあまり好まれないようで、いわゆる無色透明（蛍光性もNone）のダイヤモンドに人気が集まっているそうです。
でも逆に、人工ダイヤには蛍光性はないので、蛍光性あるダイヤモンドは天然の証（あかし）でもあったりします。

蛍光性が目に見えるのはブラックライトなど紫外線があたるときで、