私が持っているダイヤモンド鑑定書の記述が、"蛍光性(FLUORESCENCE): FaintBlue" のものがあるので(↓↓写真)、以前から気になっていました。これって何だろう?って。
ちょっとしたきっかけで蛍光性のことを知れたので、書いてみたいと思います。
日本では蛍光性のあるダイヤモンドはあまり好まれないようで、いわゆる無色透明(蛍光性もNone)のダイヤモンドに人気が集まっているそうです。
でも逆に、人工ダイヤには蛍光性はないので、蛍光性あるダイヤモンドは天然の証(あかし)でもあったりします。
蛍光性が目に見えるのはブラックライトなど紫外線があたるときで、
↓↓こういう風に光るとか。
青く光るものが多い中、黄色やオレンジ色に発色する蛍光特性もあるそうです。
(楽天市場のショップ「ダイヤモンドの研磨屋さん」のキャプチャー画像をお借りしています)
強蛍光性StrongBlueのダイヤモンドは、300石に1石あるかないかという希少性ある個性をもったダイヤモンド、そういうのも素敵だなぁと思います。^^
気になっていた蛍光性がわかったところで、強蛍光性のダイヤモンドだけ集めたリングも欲しくなっちゃってきましたよ。
(とはいえ、現在2本のダイヤモンドリングをオーダーしているので・・・^^;、すぐに買うのは控えなくちゃなぁ。。。でも、納期が3~6週間とか待ってるのかなり苦手)
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