誕生石の宝石バリエーションは、全部で13種類。
ロードライトガーネット、アメジスト、アクアマリン、　エメラルド、ムーンストーン、ルビー、、ペリドット、サファイヤ、ピンクトルマリン、　ブルートパーズ、ターコイズ、タンザナイト。　そして、ダイヤモンドも揃っています。

価格は、メイン中央の誕生石ごとに違います。リリース時の表示価格で、リングは4万円台から7万円台ほど。

地金の色は誕生石ごとにデフォルトの地金が組み合わされていて（すべて18金）、カラーストーンがきれいに映える地金のカラーを選んでいるのだそうです（ブリリアンス＋社長談）。
ちなみにダイヤモンドだけは、ホワイトゴールドバージョンとイエローゴールドバージョンがあります。

それと、メイン中央の誕生石の形状が2種類。

ダイヤモンドとタンザナイトだけは、ブリリアントカットおよびファセットのタイプのみです。逆に、ターコイズはカボションタイプのみ。　その他の誕生石では、カッティングで輝きを魅せるファセットのタイプと、コロンと丸く柔らかくやさしい色合いで魅せるカボションカットのタイプが選べます。

↓↓あまりアップの写真ではありませんが、2種類のカッティングがあるのがわかりますでしょうか？

同じ誕生石の宝石のヘイロースフィアリングでも、カッティングが違うだけで、見える見え方の色が違います。それぞれの色合いに特徴があって、どちらを選ぶか、どれも迷っちゃう綺麗さでしたよ。

（ショップページ）：　誕生石スフィアヘイローデザインリング

あと私、どうしてもお伝えしなくちゃと思うことがあります。この記事の最初のほうでも書いていた、ヘイローデザインに配置されているダイヤモンドがキラッキラに輝くということです。

輝くのには、ちゃんと理由があります。独自のダイヤモンドのセッティンクです。
今回の取材で撮影してきた写真だと分かりにくいので、私物のハーフエタニティリング（口コミ関連記事はこちら）の写真でご説明しますね。

↑↑　留められているダイヤモンドとダイヤモンドの間に、溝が掘られているのがわかりますでしょうか？
この細い溝があることで、ここから光がダイヤモンドに入り、キラッキラ！に輝くという訳でなのです。

この誕生石ヘイローデザインジュエリーのシリーズ、１つだけ買うときに注意というか気にしておくべきことがあります。納期です。約6週間かかる。加工とセッティングのきれいさを追及するために、必要なのだとか。だから、クリスマスプレゼントとして買うことを考えるなら、かなり迅速な決断が必要になりそうです。

BRILLIANCE+のFaceBookページでは、リングとネックレスとピアスをセットで買いたいお客さんのコメントも入っていて、発売してすぐに人気が伺えます。

引き続きの記事では、ネックレスとピアスの写真も載せますね。お楽しみに♪　＾＾/
・・・⇒　書きました。『誕生石ヘイロースフィア[取材レポ] ネックレスとピアス編』

（ショップページ）：　誕生石スフィアヘイローデザインリング