以前にサイト内で『ルビーのエタニティリングは結婚指輪として選ばれてきたのですね~』という記事を書いたことがあります。そのときに参照していたルビー社長さんのブログに、またまた興味深い記事がありました。
『どうして結婚指輪をはめるのか?』という記事です。
http://ameblo.jp/morisruby/entry-11887320705.html
結婚指輪をつけるのはお守りかなぁと私は思っていたのですが、由来としては違うようです。
ギリシャ神話に、そのルーツがあるのだとか。抜粋で参照させていただくと、
(右の画像は、イメージです)
元々結婚指輪は、古代ローマ人が、
古代ギリシャ人の神話で登場する物語から
ヒントを得て始まったそうです。神話の物語で、人に火を教えないように、
というゼウスの約束を破ったプロミテウス。大王ゼウスは怒って、
「毎朝、顔を洗うときに思い出せ!」
プロミテウスの指に鉄の輪をはめました。
このストーリーから「約束を忘れない」
しるしとして古代ローマ人が結婚式で
使ったといわれています。最初は鉄製のリングだったのが、その後、
金になって、最近ではプラチナも使われる
様になりました。古代ローマ時代には、このほかにも
金庫のキーを結婚指輪に使ったりしました
が、これは、家計をお任せするよ...と
いう意味だったのでしょうか?どちらにしろ、精神的な意味が強いのが、
結婚指輪の特徴です。
"約束を忘れない" ということなのですね。
私も既婚者の一人として、大切にしていきたいなと思いました。
おまけ ≪サイト内でよく読まれている結婚指輪の記事リンク≫
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