「0.2カラット」　⇒　0.228カラット
「0.3カラット」　⇒　0.315カラット
「0.4カラット」　⇒　0.389カラット
「1.0カラット」　⇒　1.00カラット　（中央の石のみ）

です。

わたし的な感想でいうと、「0.3カラットのダイヤモンドリング写真と0.4カラットのダイヤモンドリング写真の大きさが同じくらいに見える」ですが、皆さんはいかがでしょうか？

実際のカラット数の違いも近い数値なのに加えて、リングデザインの効果もあるためだと
思います。

別の記事『ダイヤモンドが大きく見えるリングデザインの選び方（婚約指輪）』でも書いているのですが、ダイヤモンドの直上から見てダイヤモンドの外側に台座がひと回り大きくなっているリングデザインだと、ダイヤモンドが大きく見えるんです。

0.3カラットのダイヤモンドリングのデザインがそれにあてはまるため、0.4カラットのダイヤモンドより大きく見えるのかなぁと思います。

それぞれのカラット数のダイヤモンドリングについて、大きい写真でもう少し書いてみますね。

　婚約指輪用　0.2カラットダイヤモンドリング
↓↓こちらは、ネットショップ「ブリリアンス＋」から購入した婚約指輪用ダイヤモンドリングで、
関連記事：『ブリリアンス＋婚約指輪の購入レビュー・口コミ・評判（BRILLIANCE+）』

ダイヤモンドは0.228カラット、18金ホワイトゴールドのシンプルな立て爪デザイン（ソリティアタイプ）のダイヤモンドリングです。価格は5万円台です。

ほかの3つと比べてしまうと小さく見えるかもしれませんが、やっぱり鑑定書付のダイヤモンドリングですから、キラキラときれいなんですよ。
予算の関係や指輪の好き嫌いなどで0.2カラットを選ぼうとしている方に、「0.3カラットと並べて身に着けるわけじゃないから」大丈夫ですよと。ほんと、キレイなんですから。＾＾

　婚約指輪用　0.3カラットダイヤモンドリング
↓↓こちらはファッションリングとして購入したダイヤモンドリングで、鑑定書はついてません。

ダイヤモンドの大きさは0.315カラット、リングはプラチナ850です。随分と前に買ったのではっきりと価格は覚えてませんが、3万2千円くらいだったかしら・・・。

鑑定書なしなので、4Cのグレードはたぶん低いのか、輝きは弱いですかね～。ファッションリングですから。

　婚約指輪用　0.4カラットダイヤモンドリング
↓↓こちらが、私の実際の婚約指輪です。結婚前、主人に買ってもらいました。4℃の婚約指輪用ダイヤモンドリングです。

実際のダイヤモンドのカラット数は0.389カラット。リングは、プラチナ950です。
4℃なので、お値段はそれなりにしました。やっぱりここは本当の婚約指輪なので伏字で、○○万円くらい（当時の主人の給料で1.5ヶ月分ほど）でした。

　婚約指輪用　1.0カラットダイヤモンドリング
↓↓こちらは、私が主人に内緒で・・・。そのぉ、やっぱり1カラットが欲しくて。。。へそくりで。

1カラットという切りのいい数字もあり、あこがれの1カラットということもあり、ほかの3つと比べるとやっぱりダイヤモンドの存在感は大きいですね。

そうそう、この1カラットの婚約指輪用ダイヤモンドリング、上で0.2カラットで載せているリングを購入したブリリアンス＋だったら、もちろん鑑定書付きで30万円前後から選べるんですよ。
関連記事：『1.0カラットダイヤモンド婚約指輪の価格（ブリリアンス＋・BRILLIANCE+）』

　まとめ
こうやって写真で一度に比べると、やっぱり小さく見えたり大きく見えたり。
予算との兼ね合いも、リングデザインとの兼ね合いもあるので、一概には言えないんです
けど、何かの参考になればなぁと思います。

大きさを比較しておいて言うのもなんですが、「婚約指輪は大きさだけじゃない！！！」
婚約の時期の幸せを10倍くらい大きくしてくれる大切な指輪だと思うんです。

ほんと、ご婚約なさるカップルの方々の幸せを心から応援しています。＾＾

【新しい関連記事／2013/06/07追記】：　『ダイヤモンド婚約指輪の大きさ感覚を自分の指で実感できる透明シートのこと』　↓↓こういうふうに、自分の指で大きさ感覚を体験できるシートがもらえるようになりました（無料）。