こちら↓↓が、取材で撮影させていただいた、新しいマイクロセッティングタイプのダイヤモンドネックレス。比較しやすいように、だいたい大きさを合わせてみました。

いかがでしょうか？

マイクロセッティング（後者・下側の写真）では、ダイヤモンドに掛かっている爪の部分が丸く、
逆に、通常の爪留めの方は、ダイヤモンドに細長く爪が掛かっているように感じます。（マイクロセッティングでは、爪でダイヤモンドが隠される部分が小さい）

小さい爪でもしっかり留めるための技法であるマイクロセッティングでは、顕微鏡（専用スコープ）を使用してダイヤモンドを留める作業になるため、10倍もの作業時間を要するそうです。

精密な時計を製作するファクトリーで生み出された、スイス生まれの技術。すごいものだなぁと思います。

マイクロセッティングはダイヤモンドを隠してしまう爪部分が小さいから、高品質なダイヤモンドの輝きを妨げないんですよね。

光を集めてキラキラ輝く、
それだから、ダイヤモンド好きはやめられません。＾＾/

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