ブルーナイルの婚約指輪タイプのダイヤモンドリングが届いてから、3つめのレビュー記事です。
前回までの記事で、FedEx便での到着と開梱まで書きましたので、今回は、ジュエリーボックスを開いてリングケース、ダイヤモンドリングのレビューから続けたいと思います。
【前回までの関連記事】: 『到着/[評判]Blue Nileブルーナイルダイヤモンドリング届きました』、 『開梱/[評判]Blue Nileブルーナイルダイヤ指輪 買いました』
ジュエリーボックスの大きさや質
紺色ネイビーカラーで、ブルーナイルのロゴが刻印のように押された、ジュエリーボックスの外箱を開けていきます。
そこには、小さくて白いジュエリークロスがあって、ブルーナイルのショップの日本語訳によると"漆塗りの木箱"(これが、リングの入っている内箱)が入っています。
光の当たり方で写真の色合いが薄めだったり、濃いめに写ったりしているものがありますが、
"漆塗り"と言われれば、そうかなぁといった感じの色合いの木箱です。
確かに木目が見て取れるので、木製だろうと思います。重量感は少なめで、意外と軽量な木だと思います。
開くと、↓↓こういう感じ。(木の部分の実際の色の見え方は、いちばん上の写真がたぶん目で見る印象に一番近い、濃いめの赤茶色。ボルドーにも近い、赤くて深い色合いです)
リングケースの内側は、白いたぶんフェイクレザーっぽい革張り調になっていて、ブルーナイルのロゴがプリントされているデザインです。
小ぶりの大きさながら、作りの良いリングケースだと思います。
ダイヤモンドリング
ブルーナイルでは、ラウンドブリリアントカットだけでなく、いろいろなカット形状(ファンシーカット)のダイヤモンドが選べることも特徴の一つですので、せっかくの機会だと思い、今回はプリンセスカット(スクエア モディファイド ブリリアント)を選んでみました。
スクエア モディファイド ブリリアント(GIAの鑑定書にはこう書かれている)とはよく言ったもので、四角いダイヤはあまり輝かないと思っていた私に、軽く嬉しい驚きをくれました。
四角いのに意外とちゃんと輝くものだなぁと、四角いダイヤも見直しました。^^ (私は元来、ラウンドブリリアントカット好きなので)
刻印を確認したところ、国内だと普通あるダイヤモンドのカラット数の刻印はなく、↓↓地金の種類の刻印と、ブルーナイルのロゴが横向きで刻印されていました。
私のは14金ホワイトゴールドなので「14K」とロゴになってますが、18金やプラチナももちろん選べますよ。
GIAの鑑定書
今回のダイヤモンドに添付されていたダイヤモンドの品質鑑定書は、GIA発行の鑑定書でした。GIA(Gemological Institute of America:米国宝石学会)は世界的に権威のある鑑定機関ですから、しっかりした鑑定書と言えます。
でも正直、小さい。。。
つい、いつもの中央宝石研究所の鑑定書と比べてしまうと、
なんとなく、ハードカバーの台紙も付いた日本では最大手の中央宝石研究所の鑑定書が立派に見えてしまうかも。 (たぶん、アメリカ的感覚ではなく、日本人的な要求なんだと思う。高価なものには、添付物にも高級感を求めたいような)
【追記】: GIAの鑑定書には、2種類あって、「ダイヤモンド グレーティング レポート」という大判の鑑定書と、こちらのコンパクトな「GIA ダイヤモンド ドシェ」があることがわかりました。
内包物の位置を示す図柄入りと図柄なしの違いはあるものの、保存しやすさから「GIA ダイヤモンド ドシェ」が選ばれることも多いのだそうです。
つづく
ほかにも、ギフトカードのことやダイヤモンドリングのレポートがついていたり、たぶんこれから関税の請求書が送られてきたりするので、もろもろ、もう少しレポートが続く予定です。
【追記】: 続きを書きました。 ⇒ 『添付書類いろいろ』
(ショップリンク): ブルーナイル日本語版 http://ja-jp.bluenile.com/
【サイト内のその他エンゲージリング系購入口コミ/ごく一部】:
『婚約指輪ブリリアンス+の口コミ』、 『結婚指輪ブリリアンス+の口コミ』、
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