サムシングフォーとは
サムシングフォー (Something Four))は、結婚式における欧米の慣習です。結婚式で花嫁が
ある4つのものを身につけると幸せになれるという習慣です。4つのものとは、
- なにかひとつ古いもの (Something Old)
- なにかひとつ新しいもの(Something New)
- なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)
- なにかひとつ青いもの (Something Blue)
サムシングオールド
なにかひとつ古いもの (Something Old)として、先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた
宝飾品を当てるのが一般的ですが、"1枚の6ペンス銀貨を花嫁の左靴に入れておくと、経済的にも
精神的にも満たされ、豊かで幸せな人生をもたらす"というイギリスのおまじないがあります。
私が先日『BRILLIANCE+』で購入した婚約指輪用ダイヤモンドリングには、キャンペーン(
サムシングフォーのプレゼントキャンペーン)でこの6ペンス銀貨が添えられていました。↓↓
関連記事:『婚約指輪のネット購入~BRILLIANCE+(口コミ・レビュー)【5】開梱』
6ペンス銀貨は1551年から1967年まで製造されていましたが、現在では製造されておらず、
入手が困難です。自分では探しにくい銀貨のプレゼントが嬉しかったですよ。^^
(そうせなら、キャンペーン中に購入するとハッピー10倍かも♪)
サムシングニュー
なにかひとつ新しいもの(Something New)は、これから始まる新生活をあらわしています。
新調したものなら何でも良いのですが、
花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多いようです。
よく考えると、婚約指輪もサムシングニュー。結婚を機に新しく購入するのですから、サムシング
ニューですよね。
サムシングボロウ
なにかひとつ借りたもの(Something Borrowed)、友人や隣人との縁をあらわします。
幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることで、その幸せにあやかるとい
うことです。一般には、ハンカチやアクセサリーを借りることが多いようです。
サムシングブルー
なにかひとつ青いもの (Something Blue)は、聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり
純潔をあらわすことからきています。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが
良いとされていて、白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的です。
サムシングブルーといえば、先日に私が購入した婚約指輪用ダイヤモンドリングには、キャン
ペーン(サムシングフォーのプレゼントキャンペーン)でブルーダイヤのシークレットストーンが
ついていました。↓↓
関連記事:『婚約指輪のネット購入~BRILLIANCE+(口コミ・レビュー)【7】リング』
ブルーのダイヤモンドが隠れている婚約指輪、なんか素敵ですよね。^^ わざわざ外して、
内側を見せたくなっちゃいます。
サムシングフォーが手に入る婚約指輪なら、『BRILLIANCE+』。低予算でワンラク上のダイヤモンド
リングが購入できますよ(私の経験上)。
関連リンク:Wikipediaサムシングフォー
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