イエローゴールド編、ピンクゴールド編に引き続き、ホワイトゴールドについても調べてみました。
18金の金以外、25%に何が混ぜられているのか?
関連記事:『18金へ25%の混ぜもの~イエローゴールド編』、
『18金へ25%の混ぜもの~ピンクゴールド編』
最近ホワイトゴールドをよく見かけると思っていたら、
国内でニッケルによる金属アレルギー対策に使われることが多いんだそうです。
ファッションだけでなく、そういった健康関連でも活躍があるなんてすごいなぁ。
話を戻して、
ホワイトゴールドの25%の混ぜもの、
その貴金属比率は、
で、主にパラジウムが混ぜられているようです。
ほかに、↓↓こういう貴金属比率のものも。
これだと、銅が混ざっているからちょっとピンクっぽくなりそうですよね。どうなんでしょう。
それから、ホワイトゴールドは表面がメッキされている場合も多いそう。
ロジウムメッキ。
変色防止と、白色を際立たせるためのようです。
そういえば・・・、
ホワイトゴールドの指輪を頻繁に身につけていると色が変わると思いません?
私の指輪使いが荒いのかもですけど、ちょっとピンクっぽくなる気がしていました。
なるほどですね。
↑↑の混ぜもので銅が混ざっているホワイトゴールドなら、
メッキがはがれればピンクっぽくなりそう。
調べてみるまで知りませんでしたが、納得です。^^
プラチナもいいけれどちょっと高価なので、私はけっこうホワイトゴールドの指輪を
選ぶことが多いです(その方が同じ予算でボリュームのあるデザインを選べますから)。
ホワイトゴールド、きれいですよね。大好きです。^^/
関連リンク:社団法人日本ジュエリー協会
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