先日の記事『華奢で細いハーフエタニティマリッジリングもいいね(写真で比較)』でも写真を載せたダイヤモンドハーフエタニティリング、実は他にも自前で持ってます。
今日は、その中で、これがいちばんツメが引っかからない」と思っているハーフエタニティの作りを詳しく書こうと思います。(写真もいっぱい撮りました)
※ ここでいう"ツメ"は、ダイヤモンドをリング台に留めているツメを指しています。ハーフエタニティリングはダイヤモンドの数が多いためツメも多く、一般に、引っかかることが多いのです。
そのツメが引っかからないと思っているハーフエタニティリングは、私が気に入っているブリリアンス+で最近リリースになったダイヤモンドハーフエタニティリングの、いちばん華奢なタイプです。
ショップページはこちら。ハーフエタニティマリッジリングの特集ページ
以前に書いた関連記事も。
【サイト内の関連記事】: 『リング幅と予算で選べるダイヤモンドハーフエタニティマリッジリングの相場』、『[口コミ・評判]ハーフエタニティーマリッジリング(ブリリアンス+)追記あり』
このハーフエタニティリングのダイヤモンドは、だいたい0.2カラットで、(正確には0.238ct)
ハーフ(半周)というよりは、3分の2周くらい留められています。横から見た写真でみると、
よこ面は、とにかくフラット。
ダイヤモンドのとめ方は、4本爪で止められているタイプになります。
ツメは丁寧に加工されていて、きわめて均一。ツメの曲げられ方など、一つ一つが揃っているんですよ。
リング幅は、1.8ミリ。(ショップには、2.1mmと2.3mm幅も選べます)
つけてみると華奢で上品なので、もともと幅広のリング幅が好きな私も、かなり気に入ってつけています。^^
そうだ! 一番大事なこと書き忘れるところでした。
このダイヤモンドハーフエタニティ、ダイヤモンドが綺麗なんです。VSクラス!! (ちゃんとショップに表記されています)
うちには9歳の子供がいて、私の指輪をよくきれいだと一緒に見ている中で、(ほかのハーフエタニティリングと比べて)子供の目にもこれがいちばんキラキラしていると言います。
子供の目にもわかるんですね。
一般には、エタニティデザインのダイヤモンドリングは質の高いダイヤモンドルースが使われることが少なく、Iクラスのクラリティとかが普通。
まずはクラリティが表記されてないことが多いですし、「SIクラス~Iクラス」でもいい方で、「VSクラス~SIクラス」のハイクオリティを探すだけでも大変。
それが、VSクラスで全部揃えられちゃうのが、さすがブリリアンス+のハーフエタニティ。婚約指輪用のダイヤモンドルースを多く扱っているブランドだからだろうなぁって思ってます。^^
ショップページはこちら。ハーフエタニティマリッジリングの特集ページ
あと、ブリリアンス+には実店舗ショールームが銀座と横浜にあるので(←リンクはサイト内の関連記事)、実物を見に行ってみるといいかもしれませんね。
【サイト内の関連記事】: 『リング幅と予算で選べるダイヤモンドハーフエタニティマリッジリングの相場』、『[口コミ・評判]ハーフエタニティーマリッジリング(ブリリアンス+)追記あり』
(おまけ) ブリリアンス+のジュエリーには、「B+」っていうブランド刻印が入るんですよ♪
【サイト内の関連記事】: 『とうとう世界のブリリアンス+だね!(SPUR掲載)』
【追記 2012/07/21】:
一昨日の7月19日、さらに指当たりがいいオーバルシェイプのオーバルハーフエタニティリングが発売になりました。
今までのスクエアシェイプも引っかからない爪留めが特徴でしたが、さらに滑らかな付け心地になりましたよ。
新しいオーバルシェイプのハーフエタニティを実際に着けてみた感想を詳しくいうと、隣の指との指当たりが滑らかになって、いわゆる”指輪してるゴロゴロ感”が減った感じ。
より自然な感覚で楽しめるようになったと思います。^^