ミル打ち加工(ミルグレイン)の結婚指輪が人気を集めています。
レトロでクラシック、アンティーク調の雰囲気が人気の秘密かもしれません。
【追記】:私のミルグレインマリッジリングの口コミ感想は↓↓こちら。
『ミル打ち(ミルグレイン)結婚指輪口コミ・感想レビュー』
ミル打ち加工(ミルグレイン)とは
ミル打ち加工(ミルグレイン)はもともと、宝石を金属で枠留めする際などに、枠上に小さな打刻模様を連続してつける装飾です。アンティークジュエリーに多く見られます。
この加工にはタガネという金属を加工する道具が使われ、金属の端に細かい粒状の凹凸を連続してつけていきます。美しく仕上げるには同じ大きさ、同じ形に打たなければならず、とても難しい加工です。
(ゆえに、この加工のされた指輪は高価な場合が多いです)
写真は、『BRILLIANCE+』のミル打ち加工(ミルグレイン)の結婚指輪の一例です。
ミル打ち加工(ミルグレイン)にオリジナル要素を加えて
右上の写真のようなミル打ち加工のプレーンなリングを結婚指輪に選ぶのも素敵ですが、もうひと加工するデザインも素敵です。
たとえば、下の左側の写真のようにダイヤモンドドッツを加えてみたり。
(1個や5個という選択肢もあります)
右の写真のように模様を入れてみたり。(3種類の模様バリエーションがあります)
表面がキラキラのミラー(鏡面)仕上げもいいですし、つや消しのようなヘアライン仕上げも
上品で素敵です。
リング幅は、これまでの写真の3.5mmのほか、2.5mmから4.5mmまでで5mm幅刻みで
5種類あります。(↓↓写真)
写真のプラチナ900意外に、18金ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドも
あるので、好みにあわせて豊富なバリエーションから選べます。
そうそう、丸身をおびたオーバルタイプのほかに、右のように少しフラットなスクエアータイプもあります。
カップルでお互いのデザインを別々に選べるので、女性のリングにだけダイヤモンドを埋め込むなど、いろいろ迷えます。
ミル打ち加工(ミルグレイン)が予算内で
上でも書いたように、ミル打ち加工(ミルグレイン)は職人さんの技なので、本来は高価になります。でも、中間コストを省いて低価格を実現しているジュエリーショップ『BRILLIANCE+』なら、予算内で購入することが可能です。
私自身、BRILLIANCE+のダイヤモンドリングを購入した経験がありますし、
関連記事:『婚約指輪のネット購入~BRILLIANCE+(口コミ・レビュー)【7】リング』
本社にもお邪魔して話を伺ったりしたことがあるので、安心できるショップだと思いますよ。
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『BRILLIANCE+でピンクダイヤを取材してきました』
ぽってり太め・大ぶり・幅広デザインのリング・指輪大好き!b-jewelry.net
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